今朝はしばれたわ~(寒)
明朝は冷え込むと夕方の天気予報でも言っていたので分かってわいたけれど
やっぱり寒かった。-25℃。ひっさびさの25度超え。車の外気温計でなかなか見ない数字です。
気象台によると自分が住んでる町は今朝の最低気温-27.5℃らしい。
車のエンジンがかかるかどうか心配になる温度です。
少しもやっとしてるのがわかるかと思います。
川から発生する「けあらし」という現象で、外気温と川の水温の差が大きなり川から湯気が出る現象です。これが川から広がってきています。まだ日の出前なので暗いですが朝日に当たるとダイヤモンドダストも見えるはずです。
もう暦は春になったのに、北海道の内陸部ではまだまだ寒い!
決めました。
嫁と話をした結果抗がん剤治療を中止することにしました。
不安はもちろんありますが、病巣を抱えていない今、薬によって
傷めつけられているのは健康な細胞です。
極度の倦怠感、脱毛、嘔吐、血圧の乱高下、便秘、食欲低下、味覚障害
「体が壊れそうだ」気丈な嫁が弱音を吐くのは相当な苦痛と不安なのでしょう。
夫婦でも自分の体じゃないから「もうやめろ」とは言えない。
将来の命にかかわる事だから、やっぱり本人の意思を尊重しなければいけない。
いろんな情報をかき集め、いろんな人の意見をまとめてみても結論は五分五分
に別れる。
抗がん剤は現時点では最高の治療方法である。が副作用強い。
抗がん剤は劇薬、毒物であるので癌細胞にも効くが健康な細胞ほど傷められる。
抗がん剤は再発の予防になるとは限らない。
抗がん剤は間違いなく今ある癌細胞を小さくする。
外科医300人のうち299人は自分が癌になったら抗がん剤は使わないだろう。
まぁ最後のは極端な意見だろうけど、医師のみんながみんな高い評価を
しているわけではない。製造元の説明と治験の結果を説明されているに過ぎない。
説明と、治験の結果に嘘があると唱える医師もいた。
とどのつまり、それしか道がないのである。薬屋さんが作った抗がん剤しか
ないのだから。
嫁も抗がん剤を止めるという選択を選びました。
検診を定期的に受けて管理し、万が一、再発しても早く見つけられる。
二人でそう話し合って決めました。
嫁の顔も少しだけ明るくなったような気がします。
心が折れそ〜
嫁の闘病日記のようになってしまっているけど、今の最大の問題だから仕方ないですね。
昨日帰宅して、抗がん剤を中止するかどうかを話してみたが本人の意思がよく分からない。傍から見ても辛過ぎるのはわかる。
ハッキリ自分の意見を言わないのは今に始まった事じゃないので、すぐすぐの結論には至らなかった。
朝になって思ったより早く起きてきた。少しだけ気分が回復しようだ。良かった。
買い物も一緒に出掛けた。
今夜は何が食べたいかと尋ねたら
「手かけてないのがいい」って言われた。
昨日の夜は色々考えて作ったんだけど
うーんって感じの出来で、とり肉のハンバーグも挽肉がなかったので包丁で切って叩いて頑張って作ったけど脂分が少かったのか旨味が足りなかったんですよねー。頑張ったんだけどね〜。
で何が食べたい?「手かけてないのがいい」って言われたらさすがに心が折れそ。
難しい選択
嫁の抗がん剤治療の副作用が想像以上に辛そうだ
3回目の投与を受けて5日目の朝も回復が弱い。今日はパートに出る予定だが
休むことにしたようだ。前回は投与後3日目に出勤できたが今回は未定です。
抗がん剤を止めることも選択肢としては十分あり得る。
病巣は取り切り、リンパ節にも転移の兆候は見られないとすると敢えて体を
傷める必要性は低い。
抗がん剤はがん細胞には有効な攻撃手段の一つであるが諸刃の剣で、腎臓、肝臓
にも大きなダメージを与えるそうだ。
ネット上で書かれていることを鵜吞みにはできないが、それなりの公的機関が
掲載している文言はある程度信頼してもいいでしょう。
若くて閉経前の女性の乳がんの進行は早い場合も多く、抗がん剤やホルモン療法
は有効性はあるらしいが、嫁の場合はそうではない。
抗がん剤の効果は当然100%ではない。いろいろ調べても50%以下、もちろん
効果を期待するに値する数値であるが、逆を言えば50%以上に再発の可能性が
あるということだ。
切除できない癌を抱え抗がん剤で進行を遅らせるには希望であるが
不幸中の幸いで嫁の体内には今は癌はない。
予防のためと話し合って決めたことではあるが、体へのダメージが大きすぎるのを
感じた今となってはこれ以上の投与はさせたくないと自分は強く思う。
帰宅したら自分の考えを伝えるつもりです。
もちろん決めるのは本人。
嫁は利口な人です。どっちを選択してもそれは正しい選択でしょう。
さぁ、今夜は何を食べようか!
嫁が抗がん剤治療中で今日もまだ不調。買い物も食事の支度も出来ない様子。
明日はパートのシフトに入っているが今日の具合を見て考えると言っていた。
いつも僕が自宅から通勤できるときは、夕食は一緒に作ったりしていたが
ここしばらくは買い物も食事も自分がやってます。
で、今夜は何を食べようか~
朝出かける前に冷蔵庫を眺め何があるかを確認する。
会社についてから今夜のメニューを書いてみる
冷凍庫にトドックで買った水餃子がある。今日はこれだ。
それと野菜サラダはすぐ出来る。ほぼ毎日食べる豆腐は冷奴だ。あとは
昨日買った鳥の胸肉でから揚げにしよう。それと何か・・・油そばがいいな~
午前中に会社を抜け出し買い物へ、会社の近くのスーパーなんて行くことないから
何が置いてあるか?期待して行ってみるとびっくり!なんもない!
近くのドラッグストアの方が品ぞろえがいい。がっかり!
油そばを目当てに行ったのに在り来たりの麺類。うーーーん
はしごする時間もなくやむなく焼うどんと麻婆春雨を購入。でもきっと
今夜はパスタになる気がするわ~。
分かるんだよ。分かっちゃいるけど、、、、
昨日で三回目の点滴投与。回を増すごとに辛さも大きくなっているようだ。
「抗がん剤治療は決して楽な治療ではありません」と医師からもしつこく
説明を受けた。
「摘出手術で病巣は取り切れていると考えてもいい」と言われ
抗がん剤治療をするかどうか訊かれたが、再発予防と安心を得るために抗がん剤治療を
することにしました。
1回目 12/26 念のため入院し投与。思ったほどの辛さもなく一泊し朝に早々と退院
若干のだるさもあるがほぼほぼ通常。一週間ほど経って強い便秘。
2週間目くらいから頭髪が抜け始める。やはりショックは大きい。
医療用ウィッグや帽子など買う。
2回目 1/16 今回は日帰り入院で夕方に退院。頭痛がややある様子。
だるさも少し長引いて辛そうだが、吐き気止めの薬が効いているのか
食事はそこそこ摂れている。便秘は市販の薬でまぁまぁ収まっている様子
1/19から休んでいたパートに出てみる、無理しない程度にシフトを入れる
頭髪は抜けきってはいないが地肌が露わになって、とても痛々しい。
3回目 2/6 今回も日帰り入院で投与。やはり頭痛は強いようだ。処方されている
痛み止めを服用。今回は便秘薬も貰ってきた。もう抱えるほどの薬の量
吐き気止めの副作用で便秘になることが多いらしい。
2/8今日もまだ辛そうだ。
単身赴任(週末は帰宅)が多い自分は家にいるときは家事は出来る事をしているつもり
冬の間は冬季応援で本州に飛ばされ家にいない。だから妻には「母子家庭」と言われた
りもしたが生活のため仕方ない。妻は基本、僕の弁当は作らない、発達障害の息子も
弁当がいるのだが僕がいるときは作らない。僕の休みの時は食事は作らない。
以前「ゴミ箱の袋、取り替えておいたよ!」と何気なく言うと「それ私の仕事なの?」
と言った。 それが総て。あとは推して知るべし。
今年の冬は仕事の都合上出張はなく家から出勤できている。都合が良いのか悪いのか。
20:30 茶トラの猫と就寝
1:30 黒猫に起こされ居間のソファで黒猫と最就寝
5:00 起床 二人分の弁当、息子と嫁の朝食(目玉焼き程度)
6:20 出勤
17:40 帰宅、夕食の準備(買い物は仕事を抜け出し済ます)
19:00 夕食、片付け
20:30 茶トラの猫と就寝
最近の一日です。洗濯はさすがにやる暇はなく嫁がしてくれます。
体が辛いのは大変だし可哀そう。でも、でも
こっちも大変なんです。出来ないのは分かるんだよ。分かっちゃいるけど、、、
せめて「ありがとう」一言が欲しい。
病院も遅刻、早退して送迎している。公共機関がないわけじゃない。
車の免許だって持ってるじゃん。
4回目の病院は仕事の都合上送迎できないと言うと不満そうな表情
抗がん剤治療は3週間おき8回。
6月までは投与がある。
仕方ない、仕方ない。
早く嫁の笑顔を見れる日を待ちわびながら頑張るか!
「かける」のお題
【かける】と言えば
思いつくのはご飯にかけるものと、一攫千金を狙って賭ける!
ごはんには「卵かけご飯」ってイメージですかねー、あと納豆(ありきたり)
ちょっとひねって、玉子丼もどき。生卵に味の素、しょうゆ(めんつゆ可)を入れてかき混ぜる。電子レンジで500wで40秒。半分くらい固まったら取り出して軽く混ぜてご飯にON! 結構いけますよ。
あと大根おろしに納豆入れて、味の素としょうゆ。よく混ぜてご飯にドバっと。
さっぱりしていいですよ。
もう一つこれはどうやら北海道だけらしいとの噂なんですが
バターご飯に海苔の佃煮。あつあつご飯にバターを沈めて溶けるのを待つ。九割がた溶けたところに海苔の佃煮のせて混ぜる。結構よく混ぜる。これだけです。
あー🤤が出てくるわ!
自分の一攫千金はロト7。毎週ネットで自動購入。昔は店頭で買ってたんですが
地方に行ったりすると売り場を探すのも大変だし持ち合わせが少ないってことも
しばしば。なかなか当たりませんが夢を懸けるには安い投資です。